フリーランスのITエンジニアになったら仕事(案件)を見つけなくてはいけません。
どうやって見つけてきたかを話します。
エージェントを利用してきた。
中には付き合いのある会社から直接仕事もらったり、自分でどうにか営業かけて仕事とってくるっていうフリーランスのITエンジニアもいるかもしれませんが自分にははっきりいって関係ない世界ですね。
私はこれまで案件のほとんどはエージェント経由で見つけてきました。
エージェントがあったからフリーになった。
フリーになったらどうやって営業して案件(仕事)探そうか、ではなく
むしろ自分の代わりに営業してくれるエージェントという存在があるからフリーになったというのが正しいでしょう。
エージェントという存在がなければ私は絶対にフリーになっていません。
私に限らずITスキルはあっても営業したことない、できないよってエンジニアは多いでしょう。
こういう人たちのため世の中、特に東京にはフリーランスエンジニアのための案件を紹介してくれる会社(エージェント)がたくさんあります。
付き合いのできた会社からコネで直接依頼されたりしないの?
最初はエージェント経由で仕事見つけたとしてそういうのをこなすうちにその会社に気に入られて直接依頼来たりしないのと思うかもしれません。
もちろん高評価頂いて今携わっている案件が終わっても次の案件もお願いしたい、なんて話しはよくありますがもともとはエージェント経由でその会社と取引している以上、間に入っているエージェントや中間会社飛ばして直接契約なんてのは仁義的に許されないんですよ。こんな言葉使うのは実際とある間に入ってる人がこういう言い方してたから(笑)
ともあれ自分とエンドの会社の間に入っている人たち(仲介者)から見たらそのマージンが無くなるってのは許せないんでしょう。
それに次があるっていっても開始時期が先だったり、あんまりやりたくない内容だったりってのがほとんどなんでエンドや元請けから直接ってのは中々なかったですね。
中には今の商流はそのままでまた次の案件お願いするからっていいながら、普通に別会社のプロジェクトの面談行かされたりとか。
結局面談するならエージェント経由で他の案件探すのと何が違うねんっていうね。あなたんとこ入ったぶん間が増えちゃってんじゃん、みたいな。
結局エージェントからいろんな案件紹介してもらってるほうがしがらみもなく気楽だし選択肢も多いしで私はそっちのほうが良いですね。
エージェント利用がおすすめ
エンドの会社と直接取引することを否定しているわけでありませんが、
直接の取引先がいないとフリーになれない、なっても本当のフリーじゃないなんてことは決してないわけで。案件探す必要あるならまずはエージェント利用をおすすめします。